住宅ローン審査時に既存の借り入内容は伝える必要ありますか?

住宅ローンの借入審査において「告知が必要な既存借入」とは、すでに借り入れているローンや支払い義務がある債務のことを指します。金融機関が返済能力を判断するために、必ず申告しなければならない情報です。

主な告知が必要な既存借入の例:

  1. 自動車ローン

  2. カードローン(消費者金融、銀行)

  3. クレジットカードの分割払いやリボ払い残高

  4. 教育ローン(奨学金も含まれる場合あり)

  5. 他の住宅ローン(セカンドハウス、投資用物件含む)

  6. フリーローン・多目的ローン

  7. 携帯電話や家電などの割賦払い(=分割払い)※残債がある場合

  8. 親族などからの借入(申告が必要な場合あり)


なぜ告知が必要?

住宅ローンは長期にわたる高額な借入のため、**総返済負担率(年収に対する全借入の返済割合)**などを基に審査されます。既存の借入が多いと、「この人に住宅ローンを貸しても返済できないかもしれない」と判断されるリスクが高まるからです。

既存借入をする際の契約書裏面には、他の金融機関と本借入内容を共有する旨の文言がありますので、先方は把握できます。

事実を隠さずに申告しましょう。

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