抵当権は聞いた事あるけど、根がつくと?

 

根抵当権(ねていとうけん)ってなに?

たとえば、AくんがBさんにお金をかりるとき、「ちゃんとお金をかえしますよ」という約束のしるしに、自分の家や土地を「もしお金をかえせなかったら、これを売っていいですよ」とさし出すことがあります。これを「抵当権(ていとうけん)」といいます。

でもね、Aくんが1回だけじゃなくて、何回もお金をかりたり、かえしたりするかもしれないとき、毎回毎回そのたびに抵当権をつけるのはめんどうです。

そこで出てくるのが「根抵当権(ねていとうけん)」!


根抵当権のイメージ

根抵当権は、こんな感じです:

「これから何回もお金をかりたりかえしたりするけど、ぜんぶまとめて、この家や土地をしるしにしますね!」

つまり、一度つくれば、何回もお金をかりても、そのまま使える便利なしくみなんです。


たとえば…

Aくんがお店をしていて、たびたびBさん(銀行)からお金をかりるとします。
すると、銀行は「じゃあ、お店の土地に根抵当権をつけましょう」と言って、Aくんの土地をかりたお金の「まとめてのしるし」にするんです。


ポイントまとめ

  • 抵当権:1回だけのお金のしるし。

  • 根抵当権:何回もお金をかりたりかえしたりするための、まとめてのしるし。


「根っこ(ね)があるから何度も使える抵当権」っておぼえるといいかもしれませんね 😊

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